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写真:Eve Systems
水漏れによる深刻な被害に遭われたことがあるなら、手遅れになる前に問題を発見できたらよかったのにと思うかもしれません。適切なスマートホームオートメーションがあれば、今ならそれが可能です。
Bluetooth対応のEve Water Guardの第2世代には、HomeKitと連携するThreadネットワークテクノロジーが搭載されています。これにより、Threadネットワークに自動的に接続し、水漏れによる被害が発生する前にAppleのホームアプリに通知を送信します。
漏水パトロール:Eve Water GuardをThreadネットワークの一部として
新しいThreadネットワークテクノロジーを搭載したEve Water Guardは、Threadネットワークルーターノードとして機能します。他のThreadアクセサリのデータを中継し、スマートホームネットワークの強化と安定化に貢献します。Threadは、Appleをはじめとする大手テクノロジー企業が支持する新しいMatter規格の重要な要素です。
「今年はThreadとMatterの年です。Eveは2022年を、既に市場最大規模を誇るThreadポートフォリオの拡大でスタートさせます」と、Eve SystemsのCEO、ジェローム・ガッケル氏は述べています。Eve Water Guardは、同社にとってThreadを搭載した11番目の製品となります。「ブリッジやクラウドを介さずにシームレスに連携するThread搭載のEve製品は、未来のスマートホーム体験を今日にお届けします。」
不適切な場所で水を検知する
Eve Water Guardには、広い室内エリアを監視できる6.5フィートのセンサーケーブルが付属しています。追加のセンサーケーブルを使用すれば、最大490フィートまで延長できます。
Eve Water Guardは、水が入り込むべきでない場所を感知すると、他のHomeKitアクセサリを作動させることができます。例えば、Eve Energyスイッチを使って、洗濯機のコンセントや、水が入り込んでいる可能性のある他の発生源を遮断することができます。
シンク、食器洗い機、洗濯機、浴槽、冷蔵庫、冷凍庫から水漏れが発生して損害が発生する前に、新しいテクノロジーでスマートホームをスマート化することを検討してください。
最新のEve Water Guardは、同社のウェブサイトでご購入いただけます。Amazonでも近日中に販売開始予定です。
価格: 99.95ドル
購入先: Eve Systems