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昨日ご紹介した64GBのiPhone 4のプロトタイプ、シリアルナンバーが白抜きで、容量も線で消されているところまで本物に見えたのを覚えていますか？MIC Gadgetの素敵なスタッフが実際に触ってみました。彼らが陰謀に加担していない限り、彼らの触り心地は64GBのiPhone 4が本物だったことを証明しているようです。なんと、紛失したGizmodoのプロトタイプと同じ、カメラレンズの周りに銀色のリングが付いているんです！

でも、iPhone 4のプロトタイプが64GBのストレージを搭載していても、買えないなら誰も気にしないですよね？ 興味深いことに、MIC Gadgetがプロトタイプの情報源として入手した人物（Foxconnの深セン工場から流出したと主張）によると、次期iPhoneは全ユーザーに64GBのストレージ容量を提供すると聞いているそうです。

これは、明白な理由以外にも興味深い点があります。iPhoneはフラッシュモジュールを1つしか内蔵していないのに対し、iPod Touchは2つ搭載しています。そのため、iPod Touchの容量が9月に128GBに飛躍する可能性が示唆されています。そうなれば、iPod Classicとはお別れです。これまでは、音楽ライブラリを丸ごと持ち運びたいならiPod Classicを選ぶというだけで持ちこたえてきましたが、Touchが128GBに到達すれば、iPod Classicの時代は終わりです。