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次世代iPad 3のディスプレイと思われる写真が韓国のフォーラムに登場しました。問題の写真はMacRumorsに情報提供され、今日の午後から話題になっています。

いわゆる iPad 3 のディスプレイは、パネル下部のケーブル配置のわずかな違い以外、ほとんど何も教えてくれません。

この写真の信憑性は確認できないだけでなく、Appleの将来のタブレットについて興味深い情報を何も明らかにしていないようにも思えます。ディスプレイは現行のiPadモデルと同じ9.7インチです。

MacRumorsはiFixitの協力を得て、iPad 2のディスプレイコネクタを比較しました。「リークされた」iPad 3の写真と分解されたiPad 2のディスプレイを見ると、iPad 3のコネクタにはデータ転送用のリボンケーブルが3本あるようです。iPad 2はデータ転送用に2本、電源用に1本のリボンケーブルを使用しています。MacRumorsは、この違いは次世代iPadのデータ帯域幅の需要増加に関係している可能性があると示唆しています。iPad 3はRetinaのようなディスプレイを搭載すると噂されており、おそらく強化された接続が必要になるでしょう。

このディスプレイはまだ完成していないか、プロトタイプである可能性もあります。

今朝の最新の噂では、iPad 3用の薄型高解像度IGZOディスプレイをシャープが担当することになったという。また、2012年のMacworldでAppleが2つの新型iPadを発表するという噂も最近否定された。