Inboard: ついにシンプルながらも実用的なスクリーンショットアプリが登場

Inboard: ついにシンプルながらも実用的なスクリーンショットアプリが登場

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Inboard: ついにシンプルながらも実用的なスクリーンショットアプリが登場
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スクリーンショット 2013年10月8日 午後12時49分24秒

ついに、OS Xの内蔵スクリーンキャプチャツールに代わるほどシンプルなスクリーンショットアプリを見つけたかもしれません。Inboardというアプリで、アプリアイコンも最高峰クラスです。

なんというアイコンだ!
なんというアイコンだ!

まず、Inboard にはできないことがいくつかあります。キャプチャ画像にマークアップしたり、あらゆる共有サービスにアップロードしたり、システムのスクリーンショットを自動的に取得してどこかの隠しフォルダ(Dropbox など)に保存したりすることはできません。Inboardには、キーボードショートカットを使ってフルウィンドウのスクリーンショットをキャプチャし、専用のライブラリに保存して、オプションでタイトルとタグを追加できる機能があります

このアプリは非常にシンプルで、まるで内蔵のスクリーンショットサービスを使うようなものです。ショートカットもほぼ同じで、⌘-⇧-4ではなく⌘-⇧-5です。このキーの組み合わせをタップすると十字線が表示され、画面の一部をキャプチャできます。さらにスペースバーをタップすると、十字線がカメラに変わり、ウィンドウ全体をキャプチャできます。実際、Inboardとの唯一の違いは、システムのスクリーンキャプチャで追加されるような、あの美しいドロップシャドウが追加されないことです。

デフォルトでは、新しく撮影した写真はタグ付けウィンドウに開き、タイトルとタグを入力できます。これはオプションですが(設定で自動的に開くウィンドウをオフにすることもできます)、後で写真を検索する際に役立ちます(右上にiTunes風のインスタント検索ボックスがあります)。

今はHazelのルールで、デスクトップから30分後に写真を削除するように設定しています。これでほぼ整理整頓は保てますが、記事を書くのに時間がかかりすぎると、時々ゴミ箱を漁らなければならなくなります。Inboundがスクリーンショットを保存するだけだったとしても、私は間違いなく参加するでしょう。今のところこのアプリには非常に満足しています。特に、Appleの公式iPhone写真など、よく使う画像を保存できるのが嬉しいです。

アプリは現在ベータ版ですが、私の知る限りでは問題なく動作します。

出典: Inboard
経由: Pixelxel

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