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写真:レモント・ワシントン
Apple に 5 年間勤めたら、(願わくば良い)給料と、世界最大のテクノロジー企業から 5 年間は雇用し続けてほしいと思えるほど高く評価されているという認識以外に、何が得られるだろうか?
答えは、CEO のティム・クック氏本人のサインが入った、壁に掛けられる素敵な 5 周年記念の盾です。
5年間のフレックス pic.twitter.com/2RsLBv993b
— レモント・ワシントン(@cocoalabs)2020年1月15日
レモント・ワシントン氏は最近、5年間勤続したティム・クック氏がサインした盾をTwitterでシェアした。
ワシントン氏は2014年9月にシニアソフトウェアエンジニアとしてAppleに入社しました。それ以来、Swift Playgrounds、HomeKit、メッセージアプリの開発に携わってきました。実は5ヶ月前にAppleでの5周年を迎えたばかりですが、記念の盾を受け取ったばかりか、世間に公表するのを控えているのかもしれません。
「(このプレートのステッカーは)3Dプリンターにとても興味を持っている同僚が印刷してくれたんです」とワシントン氏はCult of Macに語った。彼は、このプレートがアップルパークにある彼の職場に誇らしげに飾られていると語った。
ティム・クックの5年間のメッセージ
銘板には次のように書かれている。
Appleでの5年間は、重要な節目です。ここに来た時、皆さんは真に偉大なことを成し遂げるという決意を固めました。それ以来、皆さんは情熱、創造性、そして粘り強さを注ぎ込んできました。それは、卓越性の追求に不可欠なものだからです。自らに課した基準を通して、人々に活力とインスピレーションを与えてきました。そして、人々の人生を変えるようなインパクトを与えてきました。これは本当に意義深いことです。Appleでのこれまでの道のりで、皆さんが成し遂げてきたこと、そしてこれから成し遂げることすべてに感謝します。
このような盾は従業員にのみ授与されますが、Appleの従業員でなくても入手できる機会は稀にあります。最近では、スティーブ・ジョブズのサインが入ったApple在籍10年記念の盾がオークションに出品されました。しかし、ほとんどの場合、受け取った人はこれらの盾を手放しません。もし本当にApple在籍5年記念の盾を手に入れたいなら、履歴書を磨き始めるのが一番です!
現在または過去にAppleで働いていた方、この記事を読んでいらっしゃいますか? 下記のコメント欄に、さまざまな在職賞の写真や思い出を投稿してください。