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写真:Apple
昨日、Appleの全機種にOSのアップグレードが行われました。しかし、同社のコーディングチームは休む暇がないようです。スマートフォン、タブレット、Mac、テレビ向けの新しいベータ版が、サードパーティのソフトウェア開発者に配布されました。
昨日の OS アップデートが中止されたため、Apple Watch の新しいベータ版はありません。
本日リリースされたバージョンは、macOS 10.14.2、iOS 12.1.1、tvOS 12.1.1 beta 1です。これらのバージョンに何が含まれているかはまだ発表されていません。しかし、バージョン番号から、これらはマイナーアップデート、いわゆる「バグ修正」であることが強く示唆されます。また、AppleはこれらのOSで昨日のバージョンに含まれていなかった今後の機能についても発表していません。
そしてApple Watch
火曜日にリリースされたwatchOS 5.1は、一部のApple Watch Series 4で文鎮化が発生するとの報告を受け、リリースを取り下げざるを得ませんでした。当然ながら、次期バージョンについて考えるには時期尚早と言えるでしょう。
これは残念なことです。Appleは最新版のスマートウォッチ向けにECGアプリをリリースすると約束していたにもかかわらず、今のところその兆候は見られません。Appleは年末までにリリースする予定だそうです。
新しいiOS、macOS、tvOSのベータ版は幸運な少数の人だけが利用可能
現在、10.14.2、iOS 12.1.1、tvOS 12.1.1 の最初のベータ版は、Apple Developer Program に登録し、年間 99 ドルの料金を支払ったユーザーのみが利用できます。
そうは言っても、これらのベータ版の公開バージョンは、ほぼ間違いなく間もなく利用可能になるでしょう。