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小型アクションカメラはエクストリームスポーツの活躍を記録するのに最適に思えますが、一つだけどうしても(いや、二つ、カメラはもう十分持っているので)躊躇していました。それは、交換レンズがないことです。GoProのようなカメラのほとんどが採用している広角レンズは、スポーツのアクションをクローズアップで撮影するのに最適ですが、CamOne Infinityには近々レンズが追加で搭載される予定で、ほぼあらゆるアクション撮影に対応できるようになります。
CamOne Infinityには、1080pまたは720pの動画撮影モードに応じて127度または170度の画角で撮影できるレンズが1つ付属していますが、近々142度と96度の画角に対応するレンズも登場します。このレンズが好評であれば、今後さらに多くの新しいレンズが登場することを期待しています。
しかし、レンズはこのパッケージのほんの一部に過ぎません。CamOneは、水中ケースから5.8GHzビデオ送信機と受信機、プラグイン式の高解像度スクリーン、ビデオゴーグル(!)、そしてヘルメットからサーフボードまであらゆるものに取り付けるための各種アダプターまで、驚くほど豊富なアクセサリー群の中心に位置しています。
新しいレンズが発売される前に始めたいという方は、カメラ本体の価格は250ユーロ(330ドル)とお手頃で、アクセサリーはさらにお手頃です。DiveBoxの防水ケースはわずか35ユーロ(46ドル)で、一般的なカメラ用ケースの数分の1です。外付けスクリーンもわずか80ユーロ(105ドル)です。
CamOne サイトで全製品ラインナップをご覧ください。
[Gizmag経由]