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数え切れないほどあると思われる設計図リークの最新版として、GeekBar が入手した 2 つの文書によると、次期 iPhone 6 は通常の 16GB、32GB、64GB の種類では提供されない可能性があるようです。
むしろ、3つの種類が発売されるでしょう。16GB、64GB、そして128GB。でも驚いたことに、32GBはありません。
リークされた資料によると、iPhone 6には16GBのメモリモジュールが東芝とHynixから、64GBのモジュールはHynix、東芝、Sandiscから提供されるとのことです。一方、128GBのモジュールは東芝のみから提供されるとのことです。
これらのリークされた設計図が真実であれば、Apple は iPhone 6 のラインナップから 32GB の iPhone を削除し、16GB モデルを 199 ドルで提供し、その後 299 ドルの層で 64GB のストレージにアップグレードする可能性があることを意味します。
奇妙に思えます。Appleが次期iPhoneの価格帯を3種類に絞るつもりなら、32GBのiPhoneをベースモデルにするはずです。しかし、もしかしたらAppleはiPhone 6のストレージ容量を4種類に増やしたいと考えているのかもしれません。そして、このリークされた回路図には、何らかの理由で32GBのモジュールが欠落しているだけなのかもしれません。
いずれにせよ、9月9日からはすべてが分かるはずです。
出典: G For Games