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3月にiPad 2が発売されたとき、5番街店の外に並んでいた人々の半数は、iPad 2を中国や香港に海外発送しようとしていたアジアの転売業者だった。

なんと、同じことが、白い iPhone 4 の登場で再び起こっています。ただし、これは中国で起こっており、北京の Apple Store の外に集まっている人々の 95% が転売屋です。彼らは、店のすぐ外で、白い iPhone 4 を本当に購入を検討している人々に、1 台あたり 200 ～ 500 元 (33 ～ 77 ドル) の値上げで堂々と転売しています。

結果として、中国におけるiPhone 4のホワイトモデルの供給は転売業者によってほぼ100%掌握され、それに応じた利益を得ています。利益の全てがiPhoneの転売だけで得られるわけではありません。別の方法としては、iPhone 4を分解し、バッテリーを粗悪品に交換し、本物のiPhoneバッテリーを模倣品メーカーに転売するという方法があります。これは非常に厄介な話です！