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高度10万フィート（約3万メートル）をロケットで巡航中、ハチを逃がすためにドアを開けたら、iPadが宇宙空間に落ちてしまったら？ 誰もが経験したことがある状況です。しかし、G-FormのExtreme Edgeケースがあれば、地球に落下した際にiPadが粉々に砕け散ってしまう心配はもうありません。本当に安心ですよね？

G-Formは、自社の保護ケースの強度と耐久性を実証するために奇想天外な行動をとることで、急速に有名になりつつあります。iPadにボウリングのボールを落としたり、MacBookをバルコニーから投げ落としたり、飛行機から物を放り投げたりと、これまでにも様々な試みが行われてきました。しかし、今回のスタントは、ガジェットへの拷問を文字通り新たなレベルへと引き上げています。

下の動画では、G-Formのチームが気象観測気球を使ってiPadを宇宙に送り出しています。高度約3万メートルで気球が破裂し、iPadは地面に落下します。驚くべきことに、保護されていない状態で4フィート（約1.2メートル）以下の落下でも粉々になることが知られているiPadは、傷一つつきません。

自分で確認してみましょう:

すごいと思いませんか？もちろん、G-Formの6オンスExtreme Edgeケースは宇宙飛行士専用に設計されたわけではありません。デバイスを頻繁に落として傷つけてしまうなら、このケースはまさにうってつけかもしれません。現在49.95ドルで発売中です。

[9to5Mac経由]