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写真:Apple
リアーナをさりげなくディスったり、クッキーモンスターをネタに算数を教えてくれたりと、Siriには奇抜なイースターエッグが満載です。でも、ここに、いつか役に立つ、いや、命を救うかもしれないイースターエッグを一つご紹介します。もしかしたら。
警察に電話したいのに、何らかの理由で電話できない状況に陥った場合、Siriに「スマホを100%充電して」と頼めば、自動的に緊急サービスに通報できます。便利ですよね?
これが Apple が追加した本物の機能なのか、それとも iOS の将来のバージョンで解決される可能性のあるバグなのかは不明です。
ユーザーは希望に応じて 5 秒間で通話をキャンセルできますが、不当な理由で緊急サービスに電話することは警察の時間を無駄にし、本当に助けを必要としている人への助けを遅らせる可能性があることを指摘する必要があります。
Siriに9/11について尋ねると、意図せず911番に電話をかけてしまうという事態が報じられた際、CBCはカナダで不要な電話の切断が相次ぎ、警察のリソースが不必要に拘束されていると報じました。「幸いなことに、これまでのところ、救助が遅れるような911番の緊急事態は発生していません」と警察は声明で述べています。「どうか、良き市民として、Siriに9/11について尋ねないでください。」
ユーザーはここでも同様のメッセージを心に留めておく必要があります。
Siriのちょっと変わったイースターエッグを見つけましたか?もし見つけたら、下のコメント欄に残してください。
出典:The Verge