マイクロソフト、OneNoteをiOS7対応のオフィススイートに合わせてアップデート

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昨日iPad向けにリリースされた新しいオフィススイートに合わせて、MicrosoftはOneNoteアプリをiOS 7アプリらしくアップデートしました。OneNoteはMicrosoftのEvernoteのライバルアプリですが、これまで以上に見栄えが良くなりました。

iPad版OneNoteは、他のOffice iPadアプリと同じようにすっきりとしたデザインになりました。iOS7とメトロが融合したような感じで、個人的には気に入っています（紫色のクロームは別として）。ただ、OneNoteが使っているOneDriveがひどいのが気に入りません。1、2週間前にMac版OneNoteがリリースされて以来、OneDriveへのアクセスはタイムアウトや途方もなく長い待ち時間で、ほとんど不可能でした。Mac版OneNoteではまだログインすらできず、数日おきに再試行しています。

[2014 年 3 月 28 日更新: Mac App Store から OneNote を削除して再インストールしたら、ようやくサインインできました。ただし、同期速度は依然としてひどいです。]

これとは対照的に、Evernoteは常に進化し、高速化しています。Dropboxはとにかく使いやすいです。新しいiPad用Officeスイートでも同じ問題に遭遇しました。ドキュメントを開こうとするたびに「接続」に1分ほどかかります。

それでも、マイクロソフトが iOS 用のアプリを作るのに 4 年しかかからなかったため、開発者にはきちんと作る時間がなかったのだと思います。

出典: Fnd