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写真:Code Cadets
来週開催される 2017 Worldwide Developers Conference (WWDC) に先立ち、サンノゼの McEnery Convention Center にバナーやその他の WWDC 関連の装飾品が掲示されます。
これまでにオンラインに投稿された画像には、会場正面の大きなバナー、建物の片側を覆う装飾、そして近くの街灯に吊るされた小さなバナーが写っている。これらの画像は、ロサンゼルスのアーティスト、グラフィックデザイナー、そして映画のタイトルシーケンス制作者であるジェフ・マクフェトリッジが制作したとされるアートワークのバリエーションを示している。
#WWDC17 の準備中 pic.twitter.com/WFcydwmOkK
— Code Cadets (@CodeCadets) 2017年6月1日
会場前の駅も! pic.twitter.com/ckzBfd8C5I
— かおる (@TachibanaKaoru) 2017年6月1日
今年は、同じ会場で開催されていた最初のWWDCから29年目を迎えます。WWDCの歴史や注目すべきイベントについて詳しくは、こちらの歴史ガイドをご覧ください。
今年のイベントでは、iOS 11、macOS 10.13、watchOS 4、そしておそらくtvOSのアップデートが発表されると予想されています。また、Appleが10.5インチiPad Pro、新型MacBook、そしてAmazon EchoやGoogle Homeに対抗する独立型Siriスピーカーを発表するという噂も数多くあります。
基調講演イベントは月曜日午前10時(太平洋標準時)に開始されます。いつものようにAppleがイベントをストリーミング配信します。Cult of Macでもご覧いただけます。Cult of Macでは、イベントの様子をリアルタイムでブログ形式でお届けします。
出典: iDropNews