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スティーブ・ジョブズは、キャンパスのMacについてのコメントを求める学生ジャーナリスト、チェルシー・ケイト・アイザックスの執拗な追及を「放っておいてくれ」と拒絶した。
しかし、22歳の彼は、すべてのテクノロジー企業を取材するのがそれほど難しいわけではないことに気づいた。
アイザックスさんは、なぜ自分がWindows Phone 7の発表を報道するマイクロソフトのコンテストに選ばれ、そして優勝したのかについて、140字の声明文を投稿した。(ツイートサイズの応募書類の内容についての憶測は、コメント欄で歓迎する)。
マイクロソフト社が旅費を負担したが、アイザックス氏のジャーナリスト顧問は同社に対し「厳しく対応し」、「マイクロソフト社に厳しく対処するよう」指示したという。
現在使用しているスマートフォンは「前史時代の」ブラックベリーだと語るアイザックス氏は、今後もテクノロジー関連の記事を執筆し続けたいとし、すべての企業を平等に扱うつもりだと語る。
「Appleが嫌いだからと言って、Microsoftに完全に偏らないように、完全に中立を保つというのは、私にとって本当に大きな挑戦であり、訓練でした。でも、Appleを嫌いというわけではありません」と彼女は言った。「ただ一つ、嫌な経験がありました…それはAppleの一人の人物のせいですが、私は今でもAppleの製品を高く評価していますし、物事を客観的に見ていきます。」
CNET経由