
バルセロナ、モバイル ワールド コングレス 2012 — 多作で(とてもフレンドリーな)ガジェットケースメーカーのSpeck社は、昨夜開催されたモバイル ワールド コングレス モバイルフォーカスで、特別な製品を展示しました。上の写真のiPad 3ケースは、Cult of Macバルセロナ本社で、今まさに解放され、快適に過ごしています。しかし、すべてが見た目通りではありません。このケースは、皆さんが想像するほど神秘的なものではないことが判明しました。
現在のデザインはiPad 2に対応していますが、発売後はSpeck社にとってiPad 3用ケースとしては初の製品となります。Speck社によると、競合他社の中にはケースデザインを性急に決めすぎて、倉庫に何千個もの売れ残りを抱えてしまうところもあるようです([咳] iPhone 5 [/咳])。しかし、Speck社は様子見で様子を見るつもりです。そのため、上記のケースはiPad 3で起こりうる変更に合わせて若干の調整を加えて発売される予定です。
iPadをオフィスの必需品として使えるように設計された、とても便利なケースです。ケースは2つのセクションに分かれており、1つはiPadを収納する背面、もう1つは名刺やパンフレットなどの不要なものを収納する前面です。ハードシェルデザインですが、軽量でかなりスリムです。
もっと写真があるはずなのですが、私が写真を撮ろうとしたときにジョン・ブラウンリーがケースを掴み続けていたため、私が撮影した写真はほとんどがぼやけています。