- ニュース

サムスンモバイルの副社長JK・シン氏は、韓国の報道機関に対し、同社が来月バルセロナで開催されるMobile World CongressでGalaxy Tab 8.0を発表することを確認した。iPad miniの競合製品と目されるこの端末は、1280×800解像度の8インチディスプレイと1.6GHzクアッドコアプロセッサを搭載すると予想されている。
Galaxy Note 8.0については先週初めて耳にしました。サムスンはスペックをまだ発表していませんが、SamMobileの信頼できる情報筋によると、次のようなことが予想されます。
- Android 4.2 ジェリービーン
- 1280×800解像度の8インチディスプレイ
- 1.6GHzクアッドコアプロセッサ
- 2GBのRAM
- 16GB/32GBの内部ストレージ
- microSDカードスロット
- 4,600mAhバッテリー
- Sペン
- 5メガピクセルの背面カメラ
- 1.3メガピクセルの前面カメラ
- ブルートゥース4.0
- GPS
Galaxy Note 8.0はハイエンドタブレットではないが、本来はそうあるべきではない。Samsungは大成功を収めたiPad miniに対抗しようとしているようだが、周知の通りiPad miniもハイエンドではない。しかし、上記のスペックが正確であれば、少なくともスペック上はGalaxy Note 8.0の方が優れていると言えるだろう。
ディスプレイは若干大きく、解像度も若干向上しています。また、クアッドコアプロセッサを搭載しており、iPad miniのデュアルコアチップよりも若干高速な動作が期待できます。もちろん、Samsungが正式に発表するまでは、この情報は確認できません。Cult of Androidは来月のMWCに出展予定ですので、情報が入り次第お伝えします。
Galaxy S IVについては、 予想通りMWCで発表されることはない が、「間もなく」登場するとシン氏は語った。
出典:ニュース1
経由:SamMobile