- ニュース

写真:Apple

ヘイターはヘイトして、ヘイトして、ヘイトして、ヘイトして、ヘイトする。
水曜日の基調講演後、ライバルのサムスンとソニーがツイッターでアップルのプレゼンテーションの長さ、そして新型iPhone 6sを揶揄したことで、アップルはこのことを思い知らされた。
記憶にある限り、Appleを巧みに嘲笑してきたSamsungに、これ以上のことは期待できない。しかし、今回のAppleの攻撃は実に情けないものだ。
Appleの最新デバイスに欠点を指摘することはできず、代わりに次のように基調講演の長さに焦点を当てた。
https://twitter.com/SamsungMobileUK/status/641696492869300224
ソニーがサムスンを揶揄するゲームを初めて仕組んだ。実のところ、この日本企業は今もなお、このゲームを続けている。一連のツイートで、ソニーはiPhoneのバッテリー持ちの悪さや、Ultra HDディスプレイの非搭載(そのため、ユーザーはiPhoneで撮影した4K動画を楽しめない)を揶揄している。
話題になるバッテリー寿命…#Xperia Z5 シリーズでは最大 2 日間のバッテリー駆動が可能: https://t.co/n7KuPge34V pic.twitter.com/ldA7KWYyns
— ソニー | Xperia (@sonyxperia) 2015年9月9日
しかし、ソニーはかなり偽善的だ。というのも、同社の4K録画対応スマートフォンの大半は4Kディスプレイを搭載していないからだ。4Kディスプレイを搭載しているのは新型Xperia Z5 Premiumのみで、まだ発売されていない。発売されたとしても、とんでもない値段になるだろう。
もちろん、iPhone 6sと6s Plusが今後12か月間でサムスンとソニーの全スマートフォンラインナップを売り上げ上回ったとき、いつものように最後に笑うのはAppleだろう。
12MPカメラと23MPカメラ。そろそろ#SwitchToSony に乗り換える時期ではないでしょうか?https://t.co/n7KuPfWrGlhttps://t.co/He4vAucLLh
— ソニー | Xperia (@sonyxperia) 2015年9月10日