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写真:ジム・メリシュー/Cult of Mac
TrackR の新しいアプリにより、Wi-Fi や携帯電話データに接続されているかどうかに関係なく、紛失した iOS デバイスの位置を特定できるため、最悪の状況でも iPad や iPhone を見つけることがずっと簡単になります。
新しい無料アプリ「TrackRタブレット」はiPhoneとiPadの両方で動作し、紛失したiOSデバイスを簡単に見つけることができます。アプリにログインする必要はありません。アプリを開いて、紛失したiPhoneを鳴らすだけです。

仕組み:
TrackRタブレットは、同社の「Crowd GPS」ネットワークを利用して、インターネット接続が不安定な混雑した場所でも他のユーザーからの信号を探します。デバイスをアプリにペアリングすると、iPadの最終接続位置を地図上で確認したり、サイレントモードの場合でも音を鳴らしたりできます。
iPadを紛失し、あなたがその場所から遠く離れている場合、Crowd GPSネットワークは、数十万人の他のTrackRユーザーが紛失したデバイスから100フィート(約30メートル)以内に近づくと、更新情報を受け取ります。ネットワークは紛失したiPadを自動的に検索し、他のユーザーが近くを通った場合は通知します。
何よりも素晴らしいのは、このアプリがうっかりデバイスを置き忘れてしまうのを防いでくれることです。分離アラート機能を使えば、iPhoneとiPadが離れてしまった際に通知が届くので、現場を離れる前にすぐに戻ってデバイスを取り出すことができます。
このアプリは、iOS 8以降を実行できるすべてのiOSデバイスと互換性があり、本日よりApp Storeで入手できます。