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インターフェースデザイナーSentryが開発した優れたアプリスイッチャー「Auxo」は、昨年12月にCydiaに登場して以来、脱獄済みのiPhoneに必須のアプリとなっています。しかし、iOSのマルチタスク体験を向上させるという点では、Sentryには他にも多くのアイデアが隠されているようです。

彼は、iPhoneでアプリを切り替えるための、これまでに見たことのない新しいコンセプトを発表しました。下のビデオをご覧ください。

Sentryの最新コンセプトでは、アプリスイッチャーは通常のように画面下部から表示されるのではなく、1本指で上方向にスワイプすると使用中のアプリが半分に分割され、画面中央にアプリスイッチャーが表示されます。その後、左右にスワイプすると設定の切り替えやメディアコントロールが表示されます。奇抜な機能に聞こえるかもしれませんが、見た目はかなり素晴らしいです。

Sentryの新しいコンセプト（まだ名前は決まっていない）が、Auxoのように脱獄用の改造ツールになるかどうかは不明だ。しかし、多くの肯定的なフィードバックが得られれば、改造ツールは実現するだろう。

ただ、慣れるまで少し大変かもしれません。Zephyrのような、シンプルな一本指ジェスチャーを使った調整機能は、あまり好きではありませんでした。ウェブサイトをスクロールダウンしたり、Temple Runでジャンプしたりするつもりだったのに、アプリを閉じたり、マルチタスクトレイを表示したりと、意図しない操作をしてしまうことがよくあります 。

Sentry の最新のコンセプトについてどう思いますか?

出典: iDownloadBlog