Macの通知センターでフライトを追跡する方法

Macの通知センターでフライトを追跡する方法

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Macの通知センターでフライトを追跡する方法
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今日のフライト
TodayFlightsはフライト情報のみを追跡します。
写真:Charlie Sorrel/Cult of Mac

フライトの追跡は少々面倒です。Siriでも可能ですし、本格的な飛行機マニアなら、専用のアプリを探すのに苦労するかもしれません。しかし、ほとんどの人は、誰かが遊びに来る時などにたまにフライトを追跡する程度です。使いやすく、通知が消えないアプリが欲しいものです。そのアプリこそがTodayFlightsです。Macの通知センターのToday表示にフライトトラッカーを追加してくれる便利なアプリです。

TodayFlights Mac フライトトラッカーウィジェット

フライトの詳細をタップすると、ウィジェットがそれを追跡します。
フライトの詳細をタップすると、ウィジェットが追跡します。
写真:ジョシュ・パーハム

TodayFlightsは開発者Josh Parham氏によるアプリで、できることはただ一つ。アプリを起動し、航空会社のコードと路線番号をタップします。そして、アイコンをクリックするか、トラックパッドの右端から2本指でスワイプして、MacのToday Viewサイドバーを開きます。

TodayFlightsを初めてご利用になる際は、ウィジェットを追加する必要があります。その後は、Todayウィジェットからすべての操作を行うことができます。アプリを終了して、ウィジェットに新しいフライトを追加することも可能です。最新情報を確認するには、ウィジェットをスワイプアウトして簡単に確認できます。

完璧ではありません。これまで使ってきた他のトラッカーのほとんどとは異なり、TodayFlightsでは航空会社コードとルート番号を手動で入力する必要があります。全体を貼り付ければ自動で処理されるのではなく、です。また、ウィジェットはかなりのスペースを占有します。ただし、追跡中は問題ありません。地図、ルート、ターミナルとゲートの詳細、到着時刻、さらには手荷物受取所の番号まで表示されるからです。

しかし、フライトを追跡していないときでもパネルはフルサイズのままです。「今日」ビューでは、画面の半分の高さを占める大きな空白のボックスが表示されます。

それでも、このウィジェットは非常に便利なので、そのままにして、ウィジェット リストの一番下に移動させるかもしれません。