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iPadでブログ記事を書いたことはありますか?簡単ですよね?でも、記事に画像を追加しようとしたことはありますか?本当に面倒ですよね。そんな悩みを解決してくれるのがPlinkです。PlinkはiOSアプリで、写真を専用のクラウドストレージにアップロードし、URLを生成してクリップボードに自動的にコピーしてくれます。あとは、いつものブログアプリに戻ってURLを貼り付けるだけです。
もちろん、これはブロガーだけのものではありません。フォーラムの投稿など、画像にリンクを貼る必要がある場所ならどこでも、Plink が使えます。
Plinkは現在、開発者のジェフ・ミューラー氏から資金を募っています。目標額の2,500ドルを達成すれば、アプリを完成させ、App Storeで無料公開する予定です。さらに、3,500ドルの資金を集めることができれば、写真をアップロードできる様々な場所を追加する予定です。
Plink(Picture Link)は画像をApp.netのストレージビンに保存するため、ご利用にはApp.netアカウントが必要です。無料アカウントは500MB、有料アカウントは10GBの保存容量をご利用いただけます。アップロードすると、Plinkは以下のリンクをクリップボードに保存します。
- プレーンURL
- HTML画像タグ
- Markdown画像タグ
- 画像へのHTMLリンク
- 画像へのマークダウンリンク
また、いくつかの URL スキームもサポートしているため、ライティング アプリで Plink を呼び出して写真をアップロードすると、自動的にアプリに戻り、ユーザーの操作なしでリンクをテキストにドロップすることができます。
似たようなオプションは既にいくつかあります。Shoots & LeavesはDropbox向けに同じ機能を提供しますが、URLスキームや画像ピッカーは利用できません(アプリ内で撮影した写真のみに対応)。また、Shares for FlickrもFlickr向けに同じ機能を提供します。
ただし、Plink はこれらの URL スキームを通じて優れた統合を提供し、多くのサービスにアップロードできるようになります。
出典: https://backer.app.net/plink