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近日公開予定の伝記映画『 JOBS』 でスティーブ・ジョブズを演じるアシュトン・カッチャーは、 仕事の都合で亡くなる数か月前から「私たちの世代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」に会う機会を逃していたことを明かした。
ジェイ・レノとのトゥナイト・ショーでの感情的なインタビューの中で、カッチャーはジョブズの死後にどう感じたか、そしてアップルの共同創設者を「当然のこと」として扱っていたことについても語っている。
「私にとって、彼が亡くなったと聞いた瞬間は決して忘れられないでしょう」とカッチャーは言った。「車を道路脇に停めて少しの間を過ごし、家に帰って、私の人生におけるすべての人間関係は、彼が築いてくれた絆で結ばれているのだと実感しました。」
カッチャーは、ジョブズに会う機会を逃したことが、 伝記映画『 JOBS』の役を引き受ける決断に大きな影響を与えたと説明し た。「だから脚本を受け取った時、ジョブズの偉業を、彼を敬愛する人物を通して語りたいと思ったんです」と彼は語った。
下記で、近日公開予定の映画のクリップを交えた、カッチャーとレノのインタビューをご覧いただけます。 『JOBS』 は8月16日劇場公開です。
https://youtu.be/ZvqIwUperU0
出典: YouTube