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ソフトウェア開発者は必死にコードを入力するためにすべての時間を費やしていると考えるのは簡単ですが、それはまったく事実ではありません。
気の利いたフォトギャラリーアプリ「Instant Gallery」の開発者であるロリー・プライアー氏は最近、長年にわたり同ソフトウェアに注ぎ込んできたデザインワークの一部を収めた小冊子PDFを公開しました。冊子の中には、開発中のソフトウェアアイデアをペンと紙で描いたスケッチがいくつか収録されており、彼のブログ記事でも公開されています。
ブログ記事では、RoryのiPhone向けiKanjiアプリの開発状況が紹介されています。冊子には、かなり昔の作品(スケッチだけでなく、モックアップや初期のアプリケーションデザインなど)も掲載されています。
これはソフトウェア開発においてあまり見られない側面であり、もう少し注目されても良い側面だと私は思います。
ソフトウェアのアイデアを絵に描いていますか?ぜひ教えてください。