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写真:Zagg/Mophie
iPhoneをアップグレードする際に、Mophie Juice Packバッテリーケースを新たに購入する必要はもうありません。火曜日に発売されたバージョンは、iOSとAndroidの両方でワイヤレス充電に対応したあらゆる端末に5,000mAhの電力を追加します。
さらに、Juice Pack Connect には、携帯電話用のスタンドとしても機能する携帯電話グリップが付属しています。
Juice Pack Connectは外出先でも充電できるモジュール式充電システムです
Mophie Juice Packの以前のバージョンは、バッテリー内蔵のケースで、それぞれiPhoneモデル1つずつに対応していました。そんな時代は終わりました。
以前のバージョンでは、端末がかなりかさばっていました。改良版では、使用していない時には分厚いパワーバンクを簡単に取り外すことができます。
2020年モデルのMophie Juice Pack Connectは、iPhoneまたは軽量ケースにしっかりと固定するアンカーから構成されています。バッテリーをこのアンカーにスライドさせて装着することで、外出先でも充電できます。または、バッテリーをスライドさせて取り外し、リングホルダー/スタンドをスライドさせて装着します。
Mophie はアクセサリの機能を紹介するビデオを作成しました。
Mophie Juice Pack Connectはワイヤレスで端末に電力を供給するため、Lightningポートを占有しません。また、パワーバンク自体もワイヤレスまたはUSB-Cポート経由で充電できます。このポートは別のコンピューターの充電にも使用できます。
念のためお伝えしますが、このアクセサリはAppleの新しいMagSafeシステムを採用していません。アンカーは磁石ではなく粘着剤で端末またはケースに固定します。とはいえ、Mophieの最新モデルは、以前のモデルと同様にiPhone 12との互換性があります。
新しいJuice Pack Connectは、Mophieの親会社であるZaggのウェブサイトで本日発売開始。価格は79.95ドル。
「Juice Pack Connectは、モバイル電源の性能と利便性に対するMophieの深いこだわりを体現しています」と、Zaggの製品開発担当副社長、チャーリー・クオン氏は述べています。「そして、軽量の保護ケースの有無にかかわらず、あらゆるQi対応スマートフォンで使用できる設計となっています。」
出典: ザッグ