Mountain Lion のデフォルトの保存先を iCloud から変更する方法 [ビデオ ハウツー]

Mountain Lion のデフォルトの保存先を iCloud から変更する方法 [ビデオ ハウツー]

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Mountain Lion のデフォルトの保存先を iCloud から変更する方法 [ビデオ ハウツー]
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スクリーンショット 2012年9月4日 午後8時49分45秒

私にとって、OS X Mountain Lion で最も面倒だった変更点の一つは、普段よく使う多くのアプリのデフォルトの保存場所が変更されたことです。iCloud を使用するアプリは、OS X に統合される前とは異なる保存ダイアログボックスを表示するようになりました。そのため、多くのアプリケーションでファイルを保存する際、ファイルシステムのビューが表示される代わりに、デフォルトの保存場所が「iCloud」だけになり、他の場所に保存するのが面倒になってしまいました。しかし、ターミナルコマンドを使えば、この動作を Mountain Lion 以前の状態に戻すことができます。その方法をこのビデオでご紹介します。

ターミナルコマンド:

デフォルトではNSGlobalDomain NSDocumentSaveNewDocumentsToCloud -bool falseを書き込みます

デフォルトはNSGlobalDomain NSDocumentSaveNewDocumentsToCloud -bool trueを書き込みます

出典: Mac OS X ヒント