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写真:Snapchat
開発者たちは Apple Watch の盛り上がりに乗じようと躍起になっており、すでに何千ものアプリが利用可能になっているが、Snapchat の CEO によると、ジョニー・アイブの時計でスナップを確認できるようになるまでには長い時間がかかるという。
昨日のCode Conferenceに出演したエヴァン・シュピーゲル氏は、Apple Watchと、同社の同プラットフォームにおける存在感の低さについて言及した。近い将来、Apple Watch向けのSnapchatアプリがリリースされる可能性について尋ねられると、シュピーゲル氏はデバイスの小さな画面があまり気に入らないと明かした。
「結局、時計でSnapchatを使うのは後回しにすることにしたんです」とシュピーゲル氏は語った。「スマホで大きな写真が見られるのに、わざわざ(手首で)小さな写真を見る必要があるでしょうか?」
シュピーゲル氏は、スマートウォッチアプリではなく、カメラ、写真編集ツール、メッセージング、そしてコンテンツに注力していると明かした。また、動画を見るために画面に指を当て続けなければならない時代は、間もなく終焉を迎えるかもしれないとも述べた。
では、Apple WatchがSnapchatの次のプラットフォームではないとしたら、何がそうなるのでしょうか?ウォルト・モスバーグはシュピーゲル氏に、Snapchatはスマートフォン専用になるのかと尋ねましたが、シュピーゲル氏はどちらとも断言しませんでした。次のプラットフォームが何であれ、「ユニークな体験でなければなりません」とシュピーゲル氏は言います。
出典: TechCrunch